月間の国内利用者数が2000万人をこえた「メルカリ」は不用品販売など、転売をしていない人も利用するフリマアプリとして人気がありますよね!
そんなメルカリですが、利用者が多いからこそ様々な詐欺手口で利用者を騙そうとする人もいます。
しかし!
実際に横行する詐欺手口について知ることで詐欺被害を未然に防ぐことができます。
なので今回は、メルカリでよく聞く詐欺手口5つを紹介します!
目次
1.商品発送詐欺
1つ目は、「商品発送詐欺」です。
手口
この詐欺手口は、「発送通知をした9日後の13時以降に自動で取引完了となるシステム」を利用した詐欺です。
簡単に言うと、「発送ました」と言って、やりとりを長引かせて取引を自動成立させる詐欺です。
対処法
5日経っても届かない場合は、事務局に連絡しておきましょう!
事務局に連絡することで、取引をキャンセルすることができて返金がされます!
2.偽物詐欺
2つ目は偽物詐欺です。
手口
こちらは名前の通り、届いた商品が偽物の詐欺です。
また、ひどいケースでは商品の写真のみが届くこともあります。
対処法
まず、受取評価は絶対にしてはいけません。
偽物・非正規品の可能性があると判断した根拠を出品者に伝え、返品/取引キャンセルに向けてお話し合いください。
そして、返品/取引キャンセルの対応が決まった場合は、そのまま取引相手に対応してもらいます。
もし取引相手から返信がない場合は事務局に連絡をしましょう。
3.写真捏造
3つ目は写真捏造です。
手口
メルカリの写真と実物が全く異なる商品が届くという詐欺手口です。
写真では新品同様に綺麗だったにも関わらず、実物はボロボロだったと言うケースも、この「写真捏造」に該当します。
対処法
こちらも、受取評価は絶対にしてはいけません。
写真捏造の可能性があると判断した根拠を出品者に伝え、返品/取引キャンセルに向けてお話し合いください。
4.Paidy詐欺
4つ目はPaidy詐欺です。
手口
Paidy詐欺は商品代金を2回支払いさせられてしまう詐欺です。
出品者は商品が売れたことを確認した後(①)、実際に商品を仕入れます。その際に購入者の「氏名」や「住所」を利用してPaidyで支払います(②)。
その結果、商品の請求書が購入者に届き2回支払いをするハメになります(③)。
対処法
匿名配送にしてもらいましょう。また身に覚えのない商品は受け取らないようにしましょう。
Paidyはこの詐欺を把握しているので、詐欺にあった場合は連絡すると対応してくれます。
5.正規品を偽物と言われる詐欺
5つ目は正規品を偽物と言われる詐欺です。
手口
こちらは、あなたが出品者側の際に起こりうる詐欺です。
購入者から偽物とケチをつけられて取引キャンセルをさせられた挙句、商品が返ってこず無料で商品を奪われてしまう詐欺です。
対処法
商品写真として。購入先のレシートを載せたり、シリアルナンバーを掲載しておくことで予防することができます。
さいごに
いかがだったでしょうか?
誰がいつ、遭ってもおかしくないような詐欺もありましたよね。
しかし知識があるだけ、あなたが実際に詐欺に遭った時も対処が可能となります。
知っているか、知らないかの差でお金を失ったりとショッキングなことを防ぐことが可能です。
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