韓国旅行で欠かせないショッピング!
クレカ決済の時に日本と韓国の国旗を
選択する画面を見たことがありますか?
今回は買い物時のクレカ決済方法の
落とし穴についてご紹介します。
買い物時のクレカ決済方法についてご紹介
韓国でクレカ使用時の基本
韓国のお店でクレカ決済をした場合、
電子パネルにサインをして終わりです。
引用画像 https://theqoo.net/square/1351405583
まれに紙伝票にサインする場合もあります。
その際に領収証は必ず保管しておきましょう。
ちなみに…
韓国では基本的に電子機械に
自分でカードを差し込むことが多いです。
引用画像 https://blog.naver.com/siot_b/221849882870
決済完了後のカード取り忘れに注意!
意外と店員さんはその場でカードを
取ったか確認しない場合が多いです!
DCCサービスとは
通常クレカ決済ではサインをし現地通貨で
決済処理が行われます。
引用画像 https://prod.danawa.com/info/?pcode=19133867
一方、
日本の通貨で決済ができるシステムを
DCCサービスと呼びます。
しかしここで大きな落とし穴が…
🇰🇷ウォン決済の場合
- 国際ブランドの基準レート
- カード会社の手数料
で決済が行われます。
そのためレート換算日は
カードの使用日ではなく各カード会社へ
決済データが到着した日になります。
🇯🇵円決済の場合(DCCサービス)
- お店が独自に決めたレート
- カード会社の手数料
で決済が行われます。
実は円決済(DCCサービス)は
お店が自由にレートを決められるのです。
円レートの良さを売りにしているお店も
あれば現地通貨よりも悪いレートにしている
お店もあるため高額引き落としの可能性が!
高額引き落としにならないためにも
国旗の選択時には韓国のマークを
押すようにしてください!
まとめ
今回は韓国でクレカ決済をした場合の
落とし穴についてご紹介しました。
観光客だからと高額請求をされる
可能性もあるので十分ご注意を。