韓国旅行に来た時には
やっぱり買い物が必須ですよね。
韓国での買い物のルールを知らないと
損することも…?
今回は韓国旅行での
買い物ルールを
特集していきます!
買い物のルール
1. 買い物袋は有料なので注意
韓国は買い物袋が有料なので要注意です。
買い物の際に
「쇼핑백(ショッピングバッグ)」「봉투(ボントゥ)」
という単語が出たら買い物袋のことです。
引用画像 https://images.app.goo.gl/exr2uvjUHPN2uPq18
100ウォン(10円)程ですが、エコバッグを
持参している場合しっかり断りましょう!
袋に入れてくれるお店もありますが、
ちゃっかり袋代が追加されている場合も…
また、お店によっては
ビニール袋と紙袋で選べる場合もあります。
引用画像 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20221123000700882
日本ではエコバッグ文化が主流ですよね。
韓国にもエコバッグはありますが
若い女性たちはお店の買い物袋を
持っている方が多いですよ。
引用画像 https://blog.naver.com/hi9082/221682753241
2. 美容施術の場合は予約金制度有
韓国に来たら大きい買い物もして
帰国したいですよね。
実は美容施術やネイルアート、
まつ毛パーマなどなど予約する際に
必ず予約金を事前に払う必要があります。
引用画像 https://blog.naver.com/vitamin_power/222049707689
なぜなら予約をキャンセルされたら
お店側は負担になるからです。
予約金は当日返金、または
当日の支払い料金に含まれる仕組みです。
もちろん当日キャンセルの場合は
予約金は返されないことが多いので
確実に訪問できる日を予約しましょう!
稀に予約金を払わなくてもいいお店も
ありますが大抵は必要になります。
引用画像 https://images.app.goo.gl/BV568pUHGVukteBh7
予約金の支払い方法例
・日本人のお客さんが多いお店:PayPalなどを通じて送金
・韓国人のお客さんが多いお店:韓国の銀行口座に入金
日本人で口座がないことを伝えると
予約金を払わなくて良いことも!
キャンセルすると
お店側に迷惑なので気をつけましょう!
3. 1+1文化
韓国ではお店に入ると
1+1、2+1の文字がチラホラ…
引用画像 https://blog.naver.com/aryh_/222263121246
・1+1 → 1つ買うと、もう1つ付いてくる
・2+1 → 2つ買うと、もう1つ付いてくる
コンビニやオリーブヤング、マートなど
様々な場所でこの表示が見れます♪
引用画像 https://blog.naver.com/aryh_/222263121246
特にオリーブヤングはとても
お得なので見逃し注意です。
コスメショップの路面店だと
一定量を買うとサンプルを
大量に貰えたりします。
お得な文化ですがよく考えたら
必要ないものも買ってたり…
衝動買いには注意です!
4. サイズ表示
韓国と日本では洋服や靴のサイズ
表示が大きく違います。
引用画像 https://blog.naver.com/jins2ya/222516519500
特に靴のサイズには要注意!
例えば、日本で24.0cmの場合、
韓国では240mmで表示されます。
引用画像 https://blog.naver.com/ilovelyll/221846985254
英語や韓国語で数字の24と言うと
「そんな小さいサイズないですよ」と
言われることも…
伝える時は単位を間違えない
ように注意すると良いですよ。
また、服のサイズは日本と同様で
S・M・Lで表示もありますが
号数の表示が多いです。
引用画像 https://cafe.naver.com/joonggonara/636640084
ズボンのサイズも同様なので
予めサイズをチェックしておくと
良いかもしれません!
5. 免税について
お店の入り口やレジ前に
「Tax Free」の文字があれば
もちろん免税可能です。
引用画像 https://images.app.goo.gl/rfQdqn1XMu9jLf1z7
基本的に3万ウォン以上のお会計で
適用される制度になります。
実は2024年には1万5千ウォン以上
お会計に引き下げられる予定だとか。
お会計の時にパスポートを見せると
その場でTax Freeをしてくれます!
引用画像 https://images.app.goo.gl/tHjngwBcXKfBueVy5
税金免除不可のお店では帰国時に
自分でスキャンして免税するために
必要なレシートを受け取ります。
事後免税は空港で申請可能です。
引用画像 https://images.app.goo.gl/XLVaWGWFjYX4r7wD7
レシートのバーコードと
パスポートをスキャンすると
消費税分をウォンで受け取れます。
まとめ
いかがでしたか。
今回は韓国旅行での買い物ルールを
ご紹介しました。
韓国にはお得な事がたくさんあるので
参考にしてみてください!
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