現在、キャリアは多様化しており
副業を認めている企業も多くありますが、
まだまだ副業を認めていない企業も存在します。
企業への依存に不安を感じて
副業を始めたい方が多いですよね
今回は、副業禁止の企業に勤めている方や
同僚に副業を公表したくない方に向け、
副業がバレないコツを解説します!
目次
そもそも、なぜ副業がバレるのか
副業がバレる理由はズバリ、
住民税の額の変化です
住民税は所得の10%を支払う必要があります。
副業を開始すると、税額通知の際に
本業のみの住民税とは異なる額が企業側に通知されるので、
副業がバレてしまいす。
誤解されている方も多いですが、
確定申告、開業届、
マイナンバー登録などは
特段企業側には通知されず
上記タイミングでバレることはありません。
副業がバレないコツ4選
住民税の額の変化以外にも、
気を付けたいポイントは複数あります。
1. 住民税を普通徴収にする
上記の通り、副業がバレるタイミングは
住民税の額の変化です。
企業側に住民税の額の変動が通知されないよう
自分で納税すれば問題ありません。
確定申告の際に、「普通徴収」を申告し
副業分の住民税を自分で納税しましょう。
本業分の所得税のみ企業に通知され、
副業バレを防ぐことが可能となります。
2. 家族名義で開業届提出
ご家族などの名義で
開業届を提出することも
副業バレを防ぐコツです。
住民税の通知以外にも
バレる要素を減らすために
様々な方法を講じておくとよいでしょう。
3. 法人登記をする
法人登記を行い、
副業で発生した利益を法人に
プールしておきましょう。
役員報酬がゼロとなることで、
所得税がゼロとなります。
所得税は本業のみから発生するため、
副業が発覚することを防止できます。
その他、気をつけたいこと
副業バレは、住民税の通知や税額の変化、
開業届など以外にも原因があります。
SNSなどでの顔出し
顔写真を同僚に見られてしまい、
副業がバレるケースがあります。
SNSを利用して副業をする際は
顔出しをしないようにしましょう。
他人への自慢
副業が軌道に乗ってくると、
仲のいい同僚に話したくなるかもしれません。
しかし、
副業禁止の会社で副業がバレてしまうと、
副業をやめることとなり、努力が水の泡です。
社内の人に副業について
話すことはやめましょう!
勤務態度
勤務態度が散漫になると、上司に怪しまれ、
副業がバレる可能性が上がります。
副業をしている方は、
本業も手を抜かないよう注意!
ポイントを押さえて副業を続けよう
副業で稼いでいる方が多い今、
わずかな油断で副業をしていることが
会社にバレてしまう危険があります。
自分は大丈夫、と思い込むのではなく
常に細心の注意を払ってくださいね。
上記のポイントにはしっかり注意しつつ
副業を楽しんで生活を充実させましょう!
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