韓国と日本では電圧の設定が異なり
実はコンセントの形も全く違います。
韓国旅行の際には変換プラグの準備や
変圧器が必要かどうかの確認が必要!
何を持って行けば良いか分からない方
ぜひ参考にしてみてください。
今回は韓国の電圧について
詳しくご紹介!
韓国の電圧は!?何を持って行けばいいの?
韓国と日本の電圧の違い
韓国の電圧:220V
日本の電圧:100V
電圧が全く違うので基本的には
変換プラグで対応していく必要があります。
韓国のプラグの形状は3種類。
https://locotabi.jp/seoul/guide/tp-gen-power-supply
日本と同じ形状のAタイプ
https://meetsmore.com/services/power-outlet-installation/media/88717
先が丸い形状のSEタイプ・Cタイプ
https://tripnote.jp/korea/voltage-and-power-plug-korea
SEタイプとCタイプは同じ形のように見えますが
実はプラグの太さと間隔が少し違うんです。
韓国ではSEタイプとCタイプがほとんどなので
韓国旅行には、この2つを持って行きましょう。
変換プラグはオンラインや家電量販店などで購入可能。
私は日本のダイソーで購入したものを
長年使用していますが今まで不便を
感じたことは一度もありません!
https://note.com/wimpy_glasses/n/n1a5012af2cce
韓国で日本の電化製品の使う場合
皆さんがよく使う電化製品について紹介します。
スマホ・パソコン
https://blog.naver.com/dukihyun/223254242161
ほとんどが世界各国の電圧に対応している
グローバル規格となっているので
変換プラグさえあれば使用できます。
最近では無料置き型式の高速充電器が
韓国のお店や地下鉄などで見受けられます。
https://blog.naver.com/seunghun/222485977638
その場合、変換プラグなど必要なく
置くだけですぐに充電可能なんです。
ドライヤー
https://blog.naver.com/dancing_fruit/223457890373
ドライヤーやヘアアイロンは
日本の電圧100Vに設定されている製品が多いです。
そのため変換プラグの他に変圧器も必要です。
https://sakidori.co/article/643282
変圧器を用意するのはとても大変なので
家電量販店で海外対応のドライヤーを
購入することをおすすめ!
その場合変換プラグのみで対応可能。
注意事項
特に、ドライヤー類は
必ず海外対応の製品を使用しましょう。
日本製のものを海外でそのまま使用すると
故障の原因にも…!
ドライヤーは一気に電気を使う製品ですので
電圧の違う国で使用した場合、
発熱したり煙が出たりすることもあります。
旅行にドライヤー類を持って行く際には
必ず海外対応のものを購入しましょう。
まとめ
今回は韓国の電圧について
詳しくご紹介していきました!
韓国旅行に行く時には
必ずSEタイプまたはCタイプの
変換プラグを忘れずに持って行きましょう!
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