メルカリで出品してみたのはいいけど、売れずに商品が残って赤字になったらどうしようって思ったことありませんか？
何事もなくそのまま売れるのが理想ですが、万が一売れずに残った場合、最悪赤字の可能性も出てきます。
今回はそんな時にメルカリで使える、赤字を回避する方法を2つ解説します。
出品した商品の値段を100円下げる
まず前提として、メルカリでは出品した商品が、検索したページの上位に表示されることが重要になってきます。
出品したての時は、新着の商品としてページの上位に表示されますが、月間2000万人の利用者を誇るメルカリでは、どんどん商品が追加されてあっという間に新着として、上位に表示されなくなってしまいます。
そのタイミングで、再度上位に表示させることができる方法が商品の値段を100円を値下げすることです。
上位に表示させることが大事なのは、
お客さんの目に留まりやすくするためです！
スーパーマーケットなどでもよくある手法ですよね。入り口に目玉商品を配置することで、お客さんの目を惹き、手にとって頂くのと同じです。
それでも売れない場合は、24時間後に、さらに100円ずつ値下げをして、再度上位に表示させるのですが、、、
ここで、お気づきの方もいらっしゃるかと思います。
「そのまま続ければ赤字になるんじゃないですか？」
商品の再出品
1つ目に紹介した方法は、確かに上位表示させるには有効な手段ではありますが、続けていると、赤字を招いてしまいます。
例えば、1,000円で仕入れた洋服で、1,500円の利益を残したい場合、メルカリでかかる手数料を考慮すると、3,000円で販売するのが理想になります。
3,500円で出品したとすると、5日間100円を値下げすると、ちょうど5日目で、ギリギリのラインになってしまいますよね？
6日目に突入すると、デッドラインになってしまう為、そのタイミングで、出品した商品を一度削除して、再度売りたい値段から出品し直すのです。
再度1から出品することで、新着商品の状態から再スタートできます。
さいごに
このやり方は、一歩間違えると、アカウントが凍結されたりする恐れもあるので、くれぐれも、やりすぎには注意してください。
ちなみにTikTokで、守るべきルールについて解説しています！
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